ホイアン世界文化遺産

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フエ

フエ (ベトナム語: Huế) はベトナム中部の都市、トゥアティエン・フエ省の省都。フランス語風にユエと呼ばれることもある。フエは化の漢字音 hóa の変化したものといわれる。漢名順化(トゥアンホア)は中国語として現在も用いられている。ユネスコの世界遺産(文化遺産)に「フエの建造物群」が登録されている.
かつて19世紀初頭から20世紀半ばにかけて存在していたベトナム最後の王朝、阮(グエン)朝の都が置かれていたことで知られる。市内には王宮や寺院、古い建物を利用した美術館などがあり、また郊外には歴代の皇帝廟や寺院などが点在している。


 
フエはベトナム戦争中、テト攻勢の舞台となったため、それら建物も多くは壊滅的な被害を受けたが、その後王宮などの主だったところは部分的に復元され、 1993年にはそれらの古刹がベトナム初の世界文化遺産に指定された。街中を流れるフォーン川がいわばフエの背骨をなしており、川を境として、それぞれの河岸に旧市街と新市街が広がっている。街中を走るバイクの多さはベトナムの他の街と変わらないが、その喧騒の中にも、街全体にどことなく落ち着いた雰囲気が漂っている。